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第1号生の小さな成長。介護現場で“できるようになったこと”
日本での生活と仕事が始まってから、毎日たくさんの“初めて”に向き合ってきた第1号生。
今回は、その中で「最近できるようになったこと」を、少しだけ紹介したいと思います♪
彼女が話してくれたのは、
・居室やお風呂場の掃除
・シーツ交換
・洗い物
など、生活の場に欠かせないお仕事のこと。
最初は「大丈夫かな…できるかな…」と不安があったそうですが、
トレーナーの方が丁寧に教えてくださるおかげで、
今では一緒に利用者様のケアに入ることも増えてきました。
ときどき記録を書く機会もあるそうで、少しずつできることを積み重ねている様子が伝わってきます♪
「じょうしたち(上司の人たち)が優しくて、何度でも教えてくれるんです」
と話す彼女の表情は、とても安心したものでした。
新しい環境で働くというのは、想像以上に勇気のいることです。
それでも一つひとつ覚えていきながら、“できること”を増やしていく姿を見ると、
本当にがんばっているんだなぁと感じます。
CKAとしても、彼女が無理せず前に進めるように、そっと支えていけたらと思っています。
これからも、日々の小さな成長や変化をお届けしていきますね。
どうぞお楽しみに♪