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ジョブサポで聞こえてきた“いまの気持ち”
日本での生活にも少しずつ慣れてきた第1号生♪
仕事や生活のリズムが整ってきた一方で、
「新人としてわからないことがまだまだあるんです」といった声も届いています。
そんな日々の不安や疑問に寄り添うために、
CKAでは“ジョブサポ(仕事・生活面の相談支援)”を行っています。
ジョブサポと聞くと少し大げさに聞こえるかもしれませんが、
特別なことをしているわけではなく、
仕事のこと、生活のこと、ちょっとした悩みなど……
その時々で気になっていることを、気軽に話してもらう時間です。
最近の話の中には、
「掃除やシーツ交換ができるようになりました」
「記録を書く練習をしています」
と、できることが増えてきた様子があったり、
「利用者さまの介助は、まだ上手にできないことが多いです」
「新人だから……と不安になることがあります」
という、素直な気持ちもありました。
でも、最後には必ず
「絶対にできるようになります!がんばります!」
と前を向く言葉が添えられていて、
その姿にこちらもたくさんの力をもらっています。
ジョブサポは、
“問題を解決する場所”というより、
「ひとりで抱え込まない時間をつくる場所」に近いのかもしれません。
受け入れ人数が増えていけば、サポートの形もきっと変わっていきます。
個別でゆっくり話す時間が減る日もあるかもしれませんし、
オンラインを活用する形に変わるかもしれません。
それでも、
“困ったときに話せる安心感”だけは、変わらず大切にしていきたいと思っています。
第1号生の成長は、これからも続いていきます。
できることが増えたり、壁にぶつかったり、また乗り越えたり――
その小さな歩みを、これからもブログを通してお届けできたら嬉しいです♪
どうぞお楽しみに!