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「分かりません」と言える力。確認する勇気が、信頼をつくる
言葉の話をしていると、
もうひとつ大切にしていることがあります。
それは、
「分かりません」と言える力です。
日本語を学び、少しずつ会話ができるようになってくると、
できるだけスムーズに話したい、
迷惑をかけたくない、
そう思う気持ちが強くなることがあります。
でも、介護の現場では、
分からないまま進めてしまうことのほうが、
大きな不安につながります。
利用者さまの安全、
チームでの連携、
小さな確認の積み重ねが、とても大切な仕事だからです。
プレサポでは、質問しやすい雰囲気づくりを大切にしています。
「分からないことがあっても大丈夫」と感じられること。
それは、安心して準備を進めるための土台になります。
同時に、
分からないときは、きちんと聞くことの大切さも伝えています。
「今の意味を教えてください」
「もう一度お願いできますか」
そのひとことが、安全や信頼を守ることにつながるからです。
「分からない」と言えるのは、
力が足りないからではなく、
責任を持って向き合おうとしている証。
そして、その言葉を受け止める環境があることもまた、
安心して働くためには欠かせません。
完璧であることよりも、
一つひとつ確かめながら進むこと。
その積み重ねが、信頼につながっていきます。
新人として働くうえで、
「分かりません」と言える勇気は、
とても大切な力のひとつなのだと思います。