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CKA始動!介護の未来をつなぐ“学びの架け橋”へ

CKA(Caresuru Kaigo Academy)が、ついに動き始めました!
外国から日本に来て介護の仕事を志す人たちを支え、安心して働ける未来をつくっていく——
そんな“学びの場”を目指しています。
今回は、CKAがどんな思いでスタートしたのかを、少しだけお話ししたいと思います♪
■ CKAは、外国人介護人材の育成を支える取り組みです
CKAでは、特定技能で日本の介護現場を目指す外国人材を対象に、入職前から渡航後まで、
その時々の状況に合わせてサポートを行っています。
ただ技術を教えるだけではなく、
「現場で安心して働けること」 「困ったときに相談できる環境があること」
この2つを特に大切にしています。
日本の介護現場は、利用者さまもスタッフも、すべて“人”。
だからこそ、学びもフォローも“人に寄り添う形”が欠かせないと考えています。
■ サポートは「送りっぱなし」で終わりません
日本に来て働くというのは、生活環境も文化も大きく変わること。
その中で不安を感じる場面もあるため、渡航後も必要に応じて寄り添いながらサポートを続けています。
働くうえで気になることや、日々のちょっとした悩みなど、
いつでも相談できる環境を整えるよう心がけています。
「来て終わり」ではなく、
「来てからが本当のスタート」 だと思いながら、そばで支える伴走者であり続けたいと思っています。
■ 生徒たちの姿が、CKAの原動力になっています
日本で介護を学び、働くことを選んだ生徒たちは、とても真面目で一生懸命です。
日本語も介護も、簡単に身につくものではありませんが、
それでも前向きに学び続ける姿に、私たち自身が励まされています。
“この子たちが安心して働けるように、もっとできることを増やしたい”
そんな思いが、CKAを動かす大きな力になっています!
■ おわりに
CKAは、海外と日本をつなぐ“学びの架け橋”として、
介護の現場に、そして働く一人ひとりに寄り添える存在を目指しています。
これから、活動の様子や学びの取り組みなども少しずつお届けしていきます。
あたたかく見守っていただければ嬉しいです♪