CKAの第1号生は、11月から勤務をスタートしています！
今日は、その前にどんな準備をしていたのか、“はじまりの瞬間”を少しだけ振り返ってご紹介します♪

写真は、初勤務を控えたある日の様子です。
服装や身だしなみ、挨拶の仕方まで、一つひとつ確認しながら真剣に取り組んでいました。
緊張している表情の中にも、「がんばりたい！」という気持ちがしっかり伝わってきて、本当に胸があたたかくなったのを覚えています。

日本で働き始めるまでには、たくさんの方に支えていただきました。
生活の準備や手続きはもちろん、彼女自身も何度も道に迷いながら自宅から施設までのルートを覚えたり、周りのお店を探したり…
その一歩一歩が、少しずつ“暮らし”を形づくっていく時間だったと思います。

文化も言葉も違う国で働くのは、想像する以上にエネルギーが必要です。
それでも、ここまでコツコツ積み重ねてきた姿を見ていると、
きっと初めての環境でも自分なりに向き合って、一つずつ前へ進んでいたのだと思います。

これから、慣れたこと、できるようになったこと、ちょっと疲れた日、嬉しかった日…
いろんな“日常”が積み重なっていくと思います。
CKAとしても、必要なときに頼ってもらえる“安心できる場所”でいられるよう、これからもそばで支えていきます。

これからも、彼女の歩みを少しずつお届けしていきますね。
どうぞお楽しみに♪