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日本語の勉強も日常の一部に。第1号生の“小さな積み重ね”

日本での生活が始まり、少しずつ新しい環境に慣れてきた第1号生。
今回は、そんな日々の中で“勉強を続けている姿”を、ほんの少しだけご紹介します♪

写真は、夕食をとりながら日本語の確認をしていたときの様子です。
リラックスした雰囲気の中でも、分からない単語が出てくると
「これはどういう意味ですか?」と自然に声に出し、
ノートにメモを取りながら、一つひとつ丁寧に確かめていました。
その姿がとても印象的で、「本当にがんばってるなぁ」と心があたたかくなりました。

日本に来てからは、仕事のこと、生活のこと、文化のこと……
“初めて”が次々とやってきます。
そんな中で、無理のないペースで日本語を積み重ねていくことが、
きっと彼女にとっても安心につながっているんだろうなと感じています。

今は第1号生ということもあり、
こうして身近な場所で一緒に学びをサポートする時間がありますが、
これから受け入れ人数が増えていくと、サポートの形も少しずつ変化していくかもしれません。

それでも、

「困ったときに相談できる場所をつくること」
「ひとりで抱え込まないように支えること」

この2つは、どんな形に変わっても、CKAとしてずっと大切にしたい想いです。

学び方やフォローの方法は、今後のメンバーや状況に合わせて
柔軟にアップデートしていく予定です。
その中でも、生徒一人ひとりのペースや個性を大切にしながら、
少しでも“安心して働ける時間”を増やせたらいいなと思っています!

これからも、日々の小さな変化や成長を少しずつお届けしていきますね!
どうぞお楽しみに♪

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